
こんなこと、思っていませんか?
💭 面談前に思うこと 💭
「ケアマネジャーさんとの面談って、なんだか緊張するな…」
「うちの大変さ、ちゃんと伝わっているのかな?」
月に一度のケアマネさんとの面談日。。。
最初の頃の私は、まるで「ちゃんと介護ができているかチェックされる日」のように感じて、無駄に家を片付けたり、自分の背伸びした姿ばかり見せようとしていました。

やっぱり緊張しちゃうにゃ
でも、在宅ワークと介護の両立でパンクしかけたとき、あることに気づいたんです。
ケアマネさんは私たちを評価する「審査官」ではなく、一緒に戦ってくれる「最強の味方」なんだ、と。

今日は、私が試行錯誤の末に見つけた、ケアマネさんとおだやかで良いチームを組むための「3つの伝え方のコツ」をお話しします。
介護での最初の失敗:弱音を吐いたら負けだと思っていた


最初の失敗は、思い込みで弱音を吐けなかったことです。
私はリモートワークをしていることもあり、「家にいるんだから、これくらいは自分でやらなきゃ」と勝手に自分を追い込んでいました。
ケアマネさんに「最近どうですか?」と聞かれても、 「あ、大丈夫です。なんとかなっています!」 と、作った笑顔で答えてしまっていたのです。

でも実際は・・・
足元では母が不穏になっていたり、締め切り直前の仕事で頭が真っ白になっていたりしました。。
結果どうなったかというと、ケアマネさんには「このご家庭は余力があるんだな」と受け取られ、適切なサービスの手配が一歩遅れてしまう原因を作ってしまいました。
大切なのは、「頑張っている姿」ではなく「困っているリアル」を見せることでした。
介護のケアマネさんを味方につける3つの伝え方
私が両立生活を守るために変えた、具体的なコミュニケーションのコツがこちらです。
🍀 味方にするための コツ3つ 🍀
① 「大変です」を具体化する(スケジュールをそのまま見せる)
ただ「毎日忙しくて大変なんです」と言うよりも、数字や具体的なエピソードを出すと、ケアマネさんは一気に動きやすくなります。
- NGな伝え方 ❌❌
「仕事中に呼ばれることが多くて、全然集中できなくて疲れます」 - OKな伝え方 ⭕⭕
「1日に3回あるリモート会議のタイミング(大体10時、14時、16時)に限って、母のトイレ介助が重なってしまうんです。ここの負担を減らす方法はありますか?」
このように伝えると、「じゃあ、午後の会議の時間に合わせてデイサービスの日数を増やしましょうか」「ショートステイをここに挟みましょうか」と、具体的な解決策をプロの目線で提案してくれます。

意外とあっさり解決することも多いにゃ!
② 自分の人生の「絶対に譲れない軸」を伝える
介護が始まると、つい「母のために何ができるか」ばかり話し合ってしまいがちです。
でも、私は最初にこう宣言しました。
「私は、今の仕事を絶対に辞めたくないんです。仕事を続けるために、使えるサービスはフルで活用したいです」とか。

これを言ったら、冷たい娘だと思われるかも・・・と不安でしたが、ケアマネさんの反応は全く逆でした。
「今のうちにそう言ってもらえて良かったです!じゃあ、就業時間をベースに、ケアプラン(介護計画)を組み立てていきましょう!」と言ってくれたのです。

「自分はどう生きたいか」の軸を最初に共有しておくことで、お互いのゴールがズレなくなるにゃ!
③ 小さな感謝と「猫」を挟む(関係をギスギスさせない)
ケアマネさんも一人の人間です。
無理なお願いを聞いてもらったときは、「あのサービスのおかげで、今週は仕事が劇的に進みました!ありがとうございます」と、そのサービスがどう役に立ったかのフィードバックを伝えるようにしています。

感謝を伝えるって大切にゃ!
たまに、面談中に我が家の猫がケアマネさんの足元にすり寄っていって、お互いフフッと笑顔になる瞬間があります。
そんな風に、ちょっとした雑談や日常の癒やしを共有することで、「ビジネスライクな関係」から「一緒に母を支えるチーム」に変わっていくのを実感しています。
介護で大切なのは「抱え込まない」と決めること

ケアマネジャーという仕事をしている方は、基本的に「誰かを助けたい」と思っているプロフェッショナルです。
だから、私たちが限界まで我慢して、ある日突然バタッと倒れてしまうのが一番悲しいことなのだそうです。

もしあなたが今、ケアマネさんの前で「良い介護者」を演じて疲れているなら、次の面談ではちょっとだけ、カッコ悪い本音をポロッとこぼしてみませんか?
「実は、もう限界なんです」 その一言から、新しいおだやかな日常が動き出すかもしれません。



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