介護しながら在宅ワークを続けるための、私なりのルーティン

介護×キャリア

今日の記事では、最後に以下を紹介します。

【0円】で介護の資格が取れるんです!


「介護」か「仕事」か

「どちらかを選べ」と言われた気がした日がありました。

母の介護が始まったとき、上司にそれを告げると、こんな言葉が返ってきました。

「無理しなくていいよ。仕事、どうする?」

やさしい言葉でした。

でも私は、その一言に「どちらかを選べ」と言われているように感じたのです。


「仕事を辞めたら、私はどうなるんだろう。介護漬けの毎日に耐えられるのかな。」

それは自分のキャリアへの未練というより、「仕事が、私の正気を保ってくれていた」 という感覚に近かったです。

私の場合ですが

介護だけになると、視野がどんどん狭くなる気がして。


仕事という「外の世界との接点」が、私には必要でした。

そこから試行錯誤が始まりました。


掛け持ち介護の本音

介護×在宅ワーク、正直なところを話します。


在宅ワークは、一見「介護と相性がいい」ように見えます。

通勤がない。時間が融通できる。緊急時にすぐ対応できる。そういう理由で、介護と相性がよく見えるのです。

でも実際は・・・思っていた以上に難しかったです。

🌀 しんどかったこと 🌀

 ・会議の最中に母が呼ぶ。
 ・集中できない。
 ・仕事が手につかない日もある。


「介護も仕事も中途半端」という罪悪感に

何度も押しつぶされそうになりました。


介護×仕事を続けられた理由

それでも続けてこられたのは、自分なりのルーティンを作ったからだと思っています。

ルーティンというのは、「完璧なスケジュール」ではありません。

「今日はここまでできればいい」という、自分との小さな約束のことです。


私のルーティン、全部見せます。


デイサービスがある日(週3日)と、そうでない日では動き方をがらっと変えています。

📅 デイサービスがある日 📅

時間内容
6:00〜起床。
母の朝食・薬の準備。
この時間は仕事のことは考えない。
8:30〜デイサービスの送り出し。
終わったらすぐPCを開く。
9:00〜12:00仕事の「集中タイム」
この3時間が一番はかどる。
会議はここに入れる。
12:00〜昼食・自分の時間。
30分横になることも。
13:00〜16:00仕事の「流し込みタイム」。
メール返信・資料作成など集中不要な作業を片付ける。
16:30〜母の帰宅。
PCを閉じる。
夕方以降は「介護の時間」と決めている。


📅 デイサービスがない日 📅

タイミング内容
母が昼寝中メールチェックと最低限の返信だけ。
30分以内に終わらせる。
早朝母が起きる前の1時間だけ、集中が必要な作業をする日もある。
それ以外今日は「介護の日」と割り切る。
仕事に罪悪感を持たない。

デイサービスのない日は
「介護の日」とわりきっています


「できない日があっていい」とルールにしてから、できる日の集中力が上がりました。

不思議なことに、全体の仕事量はほとんど変わっていません。


🚩 うまく回すための3つのコツ 🚩

① 「仕事モード」と「介護モード」の切り替えを儀式化する

PCを開く前に、必ずコーヒーを一杯淹れる。母を送り出したら、まず窓を開けて深呼吸する。

小さな「儀式」が、頭のギアをちゃんと切り替えてくれます。

② 「今日の仕事」は3つだけ決める

ToDoリストをたくさん作ると、介護の割り込みで全部崩れたとき絶望します。

だから私は毎朝、「今日、これだけやれば合格」という3つだけを手帳に書きます。

それが終われば、あとはボーナスです。

③ 職場には、介護の事情を正直に話しておく

これが一番勇気がいりましたが、一番効果があったことでもあります。

「突発的に対応できない時間帯がある」と伝えてから、周囲の理解と協力が格段に変わりました。

言わずに頑張るより、言って助けてもらう方が、長く続けられます。


介護×在宅ワークを続ける際のチェックリスト

正直、介護と仕事の両立は厳しい。

両立させたい場合のチェックリストを作ったので

チェックしてみてください。


💡 在宅ワーク×介護を続けるチェックリスト 


 • 集中タイムをデイサービスに合わせてブロックしている
 • 「できない日」をあらかじめ想定してスケジュールに組んでいる
 • 職場・クライアントに介護の状況を共有済み
 • 今日やることを3つに絞っている
 • 夕方以降はPCを閉じるルールがある


介護をする人の選択肢

「介護職」という選択肢も、あっていいと思います。


ここで、少し別の話をさせてください。

介護をしていると、「介護の仕事そのものに転職する」 という選択肢が、頭をよぎることがあります。

🚩 こんなことを考えていませんか 🚩

 ・今の仕事に限界を感じている。
 ・介護の知識が深まって、この分野で働いてみたくなった。
 ・時間や場所の融通が利く仕事に変えたい。
 ・「私、この経験を活かして介護の仕事もできるのかな」と思った。


介護職は、人手不足が続いている分野でもあり、未経験・異業種からでも転職しやすい環境が整ってきています。

夜勤なし・パート・訪問介護など、働き方の選択肢も広がっています。

もし少しでも気になっているなら、求人情報を眺めてみるだけでも、新しい視野が開けるかもしれません。

無料で介護の資格が取得できるので、

スキルアップのためだけでもOKです。


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それでも、介護と仕事を続けることの意味。

介護が始まってから、仕事への向き合い方が変わりました。

以前は「成果を出すこと」が全てでした。

今は、「仕事が私自身を守ってくれている」 という感覚の方が強いです。


私の場合は、介護だけになると、視野が閉じていく感じがするんです。

でも仕事があると、「社会とつながっている自分」でいられる。

介護をしながら仕事を続けることは、自己犠牲でも意地でもなく、自分の人生を、自分のものとして守ること。

どんな形でも、仕事を続けている自分を、褒めてあげてほしいのです。


ルーティンが崩れる日も、何も進まない日も、もちろんある。

それでも、続けようとしているあなたは、十分すごい。

介護と仕事、どちらも諦めなくていい。

完璧じゃなくていい。

「今日もなんとかやった」・・・それだけで、明日につながっていきます。


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