GWの介護が「憂鬱」になっていませんか?


皆さんは
ゴールデンウィーク、どのように過ごす予定ですか?
テレビでは旅行特集が流れ、SNSには家族の笑顔があふれる。
そんな景色を見ながら、ふと気づく自分がいます。
「みんな休んでるのに、私は休めない。介護があるから、どこにも行けない。。」

そう感じたこと、ありませんか?
デイサービスや訪問介護のスケジュールが変わり、むしろGWのほうが忙しいという方も多いはずです。
でも、少し考え方を変えてみたら・・・。
完全に「休む」のではなく、「ゆるく休む」 ことなら、できるかもしれない。

今日はそんな、
介護しながらでも自分を回復させる「ゆる計画術」をお伝えします。
GWの介護の「ゆる計画術」って何?

「ゆる計画術」とは、介護を手抜きするのではなく、自分のための時間を意図的にスケジュールに組み込むという考え方です。

ポイントは、「完璧に休む」を目指さないこと。
1日の中に「ほっとできる15分」をひとつ作るだけでいい。
それが積み重なると、GW明けの疲れがずいぶん違ってきます。
「そんな小さなことで?」と思うかもしれません。
でも、何も計画しないまま過ごすと、気づいたら全部介護で終わっていた、なんてことはよくある話です。
大切なのは、「自分のために使う時間」をあらかじめ決めておくこと。
GWの介護で実践!3つの「ゆる計画」


どんな「ゆる計画」があるのか紹介します
🚩 3つの「ゆる計画」 🚩
① 介護は「午前中だけ全力」と決める
介護の仕事を午前中に集中させて、午後は「ゆっくり流れに任せる時間」にする。
これだけで、午後の気持ちのゆとりがまったく変わります。
「完璧にやる」より「区切りをつける」。
午後のお茶の時間だけは、好きなお菓子を用意して、自分のために淹れた一杯を飲む。
それでいい。

「午後のコーヒーだけは、私の時間」
そう決めてみたら、なんだか一日がちょっと楽しみになりました。
② 介護で「外に出なくていい特別感」を
いつもと違う何かがあれば、心はちゃんとリフレッシュできます。
旅行に行けないなら、逆に「家にこもる特別感」を演出するのはどうでしょうか。
🎁 家でできる「特別感」アイデア 🎁
• いつもより少し良い食材で、ふたりのランチを作る
• 窓際に椅子を出して、日向ぼっこしながらお茶をする
• お気に入りの映画や録画をたくさん見る
• ちょっといい入浴剤でゆっくりお風呂に入る
• 介護される方と一緒に、昔のアルバムをめくる
• 買い物は宅配サービスを使う

おすすめを紹介しますね

「特別」は、遠くに行かなくても作れます。
むしろ「今日は特別な一日にしよう」と意識すること自体が、気持ちを切り替えてくれます。
③ GW中に「一人時間」を予約する
これが一番大切かもしれません。
「家族がいるから」「介護があるから」と後回しにしていると、一人になれる時間は永遠に来ません。
• 「GWの中日、夫(妻・兄弟)に2時間だけ任せる」
• 「朝、親が起きる前の30分は自分の時間にする」
• 「夜、親が眠ったら好きな本を読む時間にする」

カレンダーに書いてしまうのがコツです。
書くと「予定」になり、守りやすくなります。
「休めた」と感じるための、たった一つのコツ


休み明けに「全然休めなかった」と感じていませんか?
理由のひとつは、「休んでいる最中も、介護のことを考え続けてしまう」 からです。
「次の薬の時間は……」
「さっきのあの様子、大丈夫かな……」
気持ちが離れないと、体が休んでいても心は休まらないです。
だから、「自分の時間」と決めた15分や30分は、意識して「介護のことを考えない時間」にすると決めてしまいましょう。

うまくいかない日もあって当然です。
でも、そうしようとする意図を持つだけで、少しずつ変わってきます。
もし気になってしまうなら・・・
「心配なことをメモに書き出してから、自分の時間に入る」のがおすすめ。
頭の外に出すと、ぐるぐるしにくくなります。
GWが終わっても、あなたは十分よくやっている

連休が終わったとき、「何もできなかった」と感じることがあるかもしれません。

でも、介護をしながら毎日を続けているだけで、本当はすごいことをしているんです。
旅行に行けなくても。ゆっくり眠れなくても。「完璧なGW」じゃなくても。
あなたのそばにいる人が、今日も穏やかに過ごせた。

それだけで、十分すぎるくらいです。
ゆるくていい。完璧じゃなくていい。
今年のGWは、「少しだけ自分を大事にすること」をいちばんの目標にしてみませんか。



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